先輩の声

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家庭と仕事が両立できるようサポートしています。男性職員が育児休暇を取りやすい環境にあることもその一つ

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総看護師長

牧山 由美さん

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Q.職場の雰囲気について

A.企業理念や経営ビジョンが明確化されているため、職員は部署毎にミッションを検討し目標達成に向け力を合わせています。そのためか職員間のコミュニケーションも活気があり、それぞれのモチベーションもupしています。何より経営者が女性であるがゆえ、「気配り」「おもてなしの心」「笑顔」を大切にしている職場です。

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Q.看護部の特徴

A.当院は地域密着型慢性期病院です。地域住民の皆様に安心、信頼して頂けるように患者様、ご家族様の立場となり心のこもった看護の提供を目指しています。多職種との連携したチーム医療で看護の専門性を発揮しています。定年は65歳ですがその後は1年更新での勤務が可能です。そのため、20代から70代まで幅広い年齢層で協力し頑張っています。

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Q.教育体制とキャリアアップについて

A.看護職員の育成プランとしてはテクニカルラダーシステムにより目標を達成しながらステップアップできるようサポートしています。現在3名の看護師が特定行為研修を修了しております。新人看護師に関しては育成年間スジュールを作成し医療従事者としての知識、 技術はもちろん、人として成長できる感性豊かな人材育成を目標としています。自身が希望する研修に参加できる支援体制も準備されています。

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Q.当院の魅力

A.福利厚生に関しては職員から感謝の言葉が聞かれます。家族参加の行事もあり、毎年、夏休みの時期には家族同伴で地引網を行います。過去には200名近くが参加することもあり、子どもたちは大喜びでした。子育て世代の職員には事業所内保育所の設置や子ども手当の支給等様々な支援があり、無理なく家庭と仕事が両立できるようサポートしています。男性職員が育児休暇を取りやすい環境にあることもその一つです。また、職員だけでなく患者様に対しても受診時の送迎を自宅まで行うサービス等を行っており、地域の皆様が住み慣れたご自宅で、安心して暮らせるお手伝いができていることも当院の魅力です。

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Q.今後の目標や夢

A.協立病院は昭和48年創設時より「礼儀を正しくしよう」「患者様を大切にしよう」「楽しく働きやすい職場にしよう」の三訓を掲げています。「患者様を大切にする」ために、地域の病院として住民の皆様がいつまでも住み慣れた地域で元気に生活できるようまた、そのために『断らない医療』を目標に職員一人ひとりがその思いを引き継いでいけるような病院でありたいと思います。 また、仕事を充実させるためにはプライベートな時間で心のリフレッシュが必要です。一緒に働く職員の方々には、家族や友人、趣味の時間を大切にし、自分らしい生き方、自分らしい働き方を考え、目標に向かって進んでいただけたらと思っています。

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Q.看護学生や転職を考えられている方にメッセージ

A.看護学生の奨学金制度や就職支度金手当も準備されています。看護学生同様、准看護学生に対する制度も準備しています。仕事と学業の両立は大変ですが私たちが一生懸命サポートします。なお、当院は介護士として入職された方もご本人のやる気があれば准看護学校への入学を推奨しています。シングルマザーで資格を手にしたいと悩んでいらっしゃる方に対しても応援していますのでお気軽にお声かけください。

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